車検に必要な書類2025.04.19

車検当日、必要な書類等は以下になります。事前に必ずご確認ください。

必要なものチェックリスト

□　自動車検査証(車検証)※原本

□  自賠責保険※原本

□　納税証明書(普通車、軽自動車共に)

□　車検費⽤

□　ロックナットアダプター

□　貨物車は仕切り棒

普通自動車と軽自動車どちらも必要なものは基本的に同じです。

車検証と自賠責は、お車を公道にて走行させる際に必ず車内に携帯しなければならない重要書類となります。

ですので、ほとんどの場合が車内の車検証ケースに保管されています。

万が一、車検証が見当たらない場合は運輸局窓口にて再発行が可能となります。※お手続きにはお車情報および所有者様のご情報が必要となります。

※ご依頼いただければ当店にて車検証再交付代行も承っております。お車と所有者様のご情報を用意お願いします。代行手数料などは店舗にお問い合わせください。

※前回の車検時に車検証が後日郵送となっている場合は、ひょっとすると、ご自宅に大切に保管しているかもしれません。

自賠責保険も再発行が可能となりますが、紛失した自賠責を発行した保険会社にて対応可能です。

自賠責が切れてしまっていたり再発行ができない場合は通常車検時に24ヶ月で加入するところを25ヶ月で加入して対応できますのでご相談ください。

納税証明書は毎年5⽉に自動車税納税通知書と一緒に、封書で車の所有者の住所(車検証の住所)に送付されます。

納税通知書に納税証明書⽤紙が添付されていて自動車税を納めると納税証明書として使⽤できます。

コンビニや銀行、郵便窓口にて支払った際に支払い押印されて納税証明書が戻されます。

領収書と勘違いして捨ててしまったり、無くしてしまう場合もあるかと思います。

以前は車検前に自動車納税証明書が見当たらない場合は、すぐに再発行をして車検当日には必須書類とされていました。

2015年から納税証明書が電子化されたため一定の条件を満たせば車検時に提出する必要がありません。

～・～・～・車検時に納税証明書の提出が省略される条件は以下の通りです・～・～・～

4. 管轄の都道府県がペーパーレス化に対応している

上記の条件に該当していない場合は、今まで通り原本での提出が必要になります。

◆書類のほかに車検費用やホイールの盗難防止ロックナットを使用している場合はロックナット

　貨物車の場合は仕切り棒が必要となります。

◆また自動車保険証券をお持ちいただく事で保険の見直しや当社が代理店をしております

　あいおい損害保険や損保ジャパンにて試算が可能となります。